ひまわりの約束ー君だけを、ずっと。[完]



くるりと振り返って、彼はあたしのほうを向く。



「バス停まで一緒に来るなら、傘そのまま貸してやるけど?」



「……え?」



突然のことで、一瞬何を言われたのか。



理解するのにほんの少し時間がかかった。
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