俺様紳士の恋愛レッスン
篠宮円華、アダ名はエン。
今年で25歳、ごくごく普通のオフィスレディー。
都内を中心にブックカフェやアートカフェを経営する会社に勤めて、早3年目。
元々学生時代にアートカフェでアルバイトをしていた私は、奇特者の社長に気に入られ、新卒で正社員として入社し、今に至る。
会社は所謂、小規模ベンチャー企業。
名前こそそれらしく分けられているものの、人事、総務、経理の部署には、それぞれ1名ずつしか在籍していない。
人事部には私、総務部には萌、経理部には茅野(かやの)さんという男性が配属されている。
そしてバックオフィスを束ねる山内室長の元、多忙ながらも和気藹々(あいあい)と仕事をこなす日々だ。
仕事は意外にも性に合っていたのか、それなりに楽しい。
同期の萌とはすっかり親友の仲。
山内室長と茅野さんは……そのうち説明するとして。
兎にも角にも、私はそれなりに楽しい日常を送っている。
今年で25歳、ごくごく普通のオフィスレディー。
都内を中心にブックカフェやアートカフェを経営する会社に勤めて、早3年目。
元々学生時代にアートカフェでアルバイトをしていた私は、奇特者の社長に気に入られ、新卒で正社員として入社し、今に至る。
会社は所謂、小規模ベンチャー企業。
名前こそそれらしく分けられているものの、人事、総務、経理の部署には、それぞれ1名ずつしか在籍していない。
人事部には私、総務部には萌、経理部には茅野(かやの)さんという男性が配属されている。
そしてバックオフィスを束ねる山内室長の元、多忙ながらも和気藹々(あいあい)と仕事をこなす日々だ。
仕事は意外にも性に合っていたのか、それなりに楽しい。
同期の萌とはすっかり親友の仲。
山内室長と茅野さんは……そのうち説明するとして。
兎にも角にも、私はそれなりに楽しい日常を送っている。