幼なじみはトップのヤンキー!?
朔君はそう言うと私の頰をそっと撫でる。

「い、や…!触らないでっ…!
はる君っ…」

そう言うと再び手を止める朔君。

「…ふ〜ん、なんか面白くないかも。
けど来ないよ。足止めさせてるから」

朔君はそう言うと、次は制服に手を伸ばした。

「いやいやいや…!!!
助けてっ…助けて、はる君…!!!」

そう言って涙を流した時…

バァアアアン!!!

ものすごい音がしてそちらを見ると、

ドアが蹴破られた跡と、

その先に…

「はる君っ…!」

目をギラギラさせて怒りを露わにしたはる君が立っていた。
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