カテキョ。

ヤクソク


ねぇ、先生。


先生が優しく微笑む度にあたしの気持ちはどんどん大きくなっていったんだよ。

あの頃のあたしは、先生と二人きりの空間で胸の鼓動が聞こえる位どきどきしていたんだよ。
 
 
 
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