Believe*Future



祈「やったぁ〜♪♪
これからもずっと一緒だね♪♪」



晃「そうだな。
放課後も俺達の倉庫で遊べるな♪」



慎「では、改めてよろしくお願いします。」



「こちらこそよろしくお願いします。」



私達はその後、倉庫に行き他の人達に私の紹介をしたり、私の歓迎会を開いてくれたりしてくれた。

反対の人がいると思っていたけど、反対する人はいなく、総長達が認めた人ならって事で私は龍月の姫になった。



そして、
姫になった途端、完全にいじめもなく、影口も言われなくなって平穏が戻って来た。













そう人生は甘くなく、私はまた地獄に落とされる事になる事を私はまだ知らなかった。





刻々と黒い闇が私達に迫っている事を誰も気づくことはなかったのです。





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