俺様と双子達2
それから空いてるスペースに座ってみた…。



「西学に潜入ね…。」

「はい。」



ニヤッと笑った彼女はカタカタカタカタとパソコンを打ちはじめた…。



怖い怖い…。



「ムリ。」

「はい!?」

「学校のくせに…。余程知られたくない情報でも満載なのかな。やる気でちゃう…。」



それからもその人はカタカタカタカタ…。



超楽しそうだ…。



「なんなのここ…。」

「はい?」

「絶対入れない…。」

「じゃあこのパソコンを見れるのは教師しかいないと言うことですか?」

「そう…。複雑過ぎる…。」



さすが学園長…。



悪い事してんだろうな…。



「無言電話だっけ?」

「はい…。」

「逆探知してあげるから貸しなさい。」



んな事出来んのか!?



最初からそれを頼めばよかった…。



「あの…。ご職業は…。」

「セキュリティソフトの開発したらお金が入った。」



なるほど…。



< 1,320 / 1,439 >

この作品をシェア

pagetop