俺様と双子達2
でも何か熱いよ悠陽…。



「悠!?熱あるんじゃない!?」

「真っ最中にんな事言うな…。」



でも…。



悠陽の身体が熱いんだよ~…。



「マジ最悪…。美羽気持ち良くなってないっス…。」

「だってそれどころじゃないじゃん!!」

「あぁ~だりぃ…。」



やっぱり悠陽は熱があって…。



それに高い…。



「朱莉チャンとこ行こう!!」

「大丈夫。疲れると熱出るだけ。」



それって大丈夫じゃなくない!?



いつもの事なのかな…。



「仕事減らしたら?」

「楽しいからムリ。それにこの地位をキープしたまま引退したいから…。」



そんなに頑張んないでよ…。



心配だよ…。



「でも美羽と出来たからすぐ治る。」

「バカ悠…。」



本当にダルいのかあたしのひざ枕でそのまま目を閉じた悠陽はすぐに眠ってしまった。



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