俺様と双子達2
それからお風呂に入って部屋に戻った。



怖かったよ…。



寧音チャンが死んじゃうんじゃないかと思った…。



莉里のママチャン…。



大好きな寧音チャン…。



ごめんなさい…。



考え始めたら止まらなくて申し訳なさから涙が溢れた。



「莉里?起きてる?」

「はや…とぉ…。」

「泣いてると思った…。一緒に寝よ?」

「うぅぅぅぅぅ~…。」



隼人がベッドに入って来て抱きしめて頭を撫でてくれた。



少し落ち着く…。



「莉里、あのね?俺がパパさんに会ったのは日向さんの言葉のおかげなんだよ。」

「ヒナ君?」

「『子供は親に迷惑かけるもんだ。そうやってデカクなる。莉里と悠陽のワガママもカワイイし嬉しい。』そう言ってくれたから俺はパパさんに会えた。」



ヒナ君…。



そう思ってたんだ…。



「だから…。莉里のせいじゃない。」

「うん…。うん。」

「泣くと不細工になって俺に捨てられちゃうよ?」

「ヤダ!!もう泣かない…。」



ありがと隼人…。



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