~*笑顔*~

迎えにいこう

私も全部は知らないが

『聞いてほしいことがあるここにいるみんなに今回の組は神仙組だそこを仕切っているのは神藤孝…亜美の父親だ

亜美の過去を話す……


それで、亜美は人に裏切られることが怖く人を信じれなくなったんだそして、笑ったら嫌われる笑ってはいけない

だから、あみは笑えなかったでも私の前では笑ってくれるようになってそして、
龍乱が仲間に誘ってくれることが嬉しかったでも、信じることが怖く仲間になれなかったそして亜美が倉庫に走ってきた日があったろ?その時仲間になってみたい信じてみたいと自分からいってきたんだ
それからのあみは笑うようにとっても幸せそうだったよ』

龍は机をたたく

リュウ『なんで、おれは…守ってやれなかったんだあの笑顔を…』

胸元で輝く光があった

ユウキ『お前はなんでひとりで抱え込むんだよ』

といい、床に座り込む

結城の胸元でも光るものがある

ユウト『お前の居場所はここだろ…』

キラッと胸元で光る

アキト『俺はあいつに救われたのに俺は救ってあげれてないじゃんか…』

胸元で光るそれを握りしめる

リョウ『あいつのおかげだな俺らがあるのって…』


サキ『みんなお揃い?いいの持ってるね!』

多分、あみがあげたんだろう

あみ?いい奴にであえたんだね

こんな奴ら手放すのもったいないよ?

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