~*笑顔*~
まだ、話しは終わってない

『なぁ、お前ら白金組と交戦がなかったか?』

リュウ『誰かが、潰したんだ光華がつぶしたのか?』

『それは、私じゃない私の親友あみがやったことだ』

龍乱『『えっ!?』』


『あみはあの日おまえ等に風邪ひいたと連絡をいれたときいたぞ?
あみは世界No.1ハッカーだ私が表だとすれば裏だと言えるだろうそして龍乱の様子が変だと、ハッキングしたんだ

そこで闇討ちを知ったそして交戦のことを知ったあみはおまえらに怪我してほしくなくてそして大切な仲間を守るためにあの日一人で白金組に乗り込んだんだ
おまえらは、あみに守ってもらったんだ
あみは無事帰ってきたがその後倒れた
あみはおまえらが大切なんだよ失いたくない場所なんだよ!自分よりもお前たちが大事なんだよ

そして、あみが狼希だよ……』


リュウ『白金組はあみが…』

リョウ『あんなちっけー体で俺ら龍乱を守ってくれたのにな、俺らはあいつを…守れてない…』

ユウキ『あみが狼希だったのか…』

アキト『あいつの大切な場所を守ってくれたのに俺は大切な奴をまもれてなかった…』

ユウト『むかえにいこーぜ!あいつが大切なこの場所に連れて帰ってこようよ!!』


あみ?今からいくからまっててね

自分から離れたいなんて
おもってないんでしょ?

誰もあみのことなんて忘れれないよ…

でも、光隣と龍乱だけじゃきびしい…


すると、バイク音が聞こえた

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