~*笑顔*~
決戦

足音が、部屋へ近づいてくる

なかなか、感情は消せない

消したら楽しかったみんなとの思い出も消えてしまいそうで

来ないで…気持ち悪い…


体が震える

何で、あんなのに怯えないといけないの…

ガチャ

父『おはよ、あみ体は大丈夫か?』

そして私を舐め回すようにみてくる

洋服を脱がされ

父『俺から逃げたらわかるよな?』

龍乱を潰すんでしょ?

わかってるよ…

あの場所は潰させない

私の大切だった場所なんだから…

そして…

これで何回目かな?

私の体も限界にちかい…

< 122 / 159 >

この作品をシェア

pagetop