~*笑顔*~
リュウ『さっそくなんだけど
   俺らの姫にな『無理!』』

また、固まってるよー
これ二度目だょ?

言われるかなーなんて自意識過剰みたいだけどおもってたら
そのとーりになるんだもんっ

リュウ『なんでだ?』

だって、私ゎ狼希だょ?
なーんて、言えないしね

プルル…プルル…プルル…

あっ、電話だ!
みきからかな?

『ごめんっ電話でていい?』

とか言いながらもー、でている私っ
部屋の外へ移動した

ミキ(もしもーし)

(あー、みきー!)

ミキ(楽しんでる?)

(いゃいゃ、それがね?姫にならないか?って、誘われたんだけど)

ミキ(姫になっちゃえー)

(ふざけてるのかな、みきさん?)

ミキ(ご…ごめんなさぃ…(コワッ))

(で、どーしょー)

ミキ(ようじできたーでよくなーぃ?)

(そーだねっ)

そして、電話を切りへやへいく

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