【短15P】私はお父さんが嫌いだ
お父さんは、なにもしない。
食料代は、自分のしか買ってこない。
なにも、私達にくれない。
だから、私はお父さんをいない存在みたいにしてしまう。
でも…気分のいい時はつい、話す。
お父さんが、ビーフジャーキーをくれた。
「これ、美味しいなっ♪」
「…っ!。おう、美味しいやろ? !」
そん時のお父さんの驚いた後の笑顔に、私は「あっ」て思う。
正直、役立たずのお父さん。
精神病で、人格がいくつかある。
恐いお父さん
暗いお父さん
優しいお父さん
暗いお父さんは、いつもブツブツいってる。
もしかしたら、
いや、絶対
私のせいだ。
私がいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも傷つけたから。
だから…っ、お父さんが…。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい!
ごめんなさい!!
ごめんなさい!!!
謝っても謝っても、謝りきれない。
自律神経失調症になりかけていた私は、お父さんをたくさんたくさん傷つけた。
ごめんなさい。