茶髪くんと日陰ちゃん






「恭〜遊び行こ!」





放課後になった途端女の子達が風間君の周りに集まる。





いつも風間君の周りに集まる女の子はみんなオシャレで可愛い子。





毎日毎日本当にすごいな…。







早く帰ろう…。






私はカバンを持って席を立つ。





スタスタと教室のドアに向かった時グイッと引っ張られて…







「今日は先約があるからごめんね?」






私の腕を引っ張ったのは風間君で訳の分からないことを言う。






風間君がそう言った瞬間女の子達からのブーイング。






「なんで恭が…?」





「えー!!
意味わかんないっ」







騒ぐ女の子達には何も触れずに…






「早く行くぞ」






そう言って風間君は私をグイグイと引っ張った。








< 30 / 280 >

この作品をシェア

pagetop