俺の彼女は車椅子でした。

「おい、優人。
いつまで奈々と喋ってんだ?
さっさと部活行くぞ」

亮が呼びに来た

じゃあな、と言って優人は部活に向かった

「頑張ってね」


わたしも、あの事件以来行ってない部活に行こうかな
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