星の数ほど君が好き

今は、二人でゆっくり座ってる



空雅とのこういう時間がすごく好きだなぁ



「空雅はさ、私なんかと海来てよかったの?」



「なにそれ~、逆にだめなの~?」



「普通さ、カップルで来たりするじゃん」



「俺は、美桜ちゃんと来たいから来たんだよ」



「そっかぁ、よかったぁ~」



「そんなの気にしてたの?来たいから俺が誘ったのに」



「確かに、そうだよね!」


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