星の数ほど君が好き


「私が暖めてあげるよ!おいで」



冗談で言うと、



「おっ、いいの?」



とか言って近づいてきた




え、冗談だよ~、!!



「冗談冗談!!」



「めっちゃ、焦ってんじゃん~。」



めっちゃ笑われた



「でも、空雅ならいいかな」



「え、、、」



つい口から出た



「うそうそ、忘れて!」



「え~、暖めてよ」



「ん、、いいよ?」



「ん、じゃあ。」




そういうやりとりをして、浜辺で抱きしめられた



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