星の数ほど君が好き



雷人said



委員会から戻って来ると、教室で美桜が寝てた





無防備な美桜にあきれながらも、俺を待っていたことがわかったから嬉しかった





そこには、俺の好きな苺ミルクとごめんねと書いてあるメモがあった






「俺の方こそごめん。小田に嫉妬してた。でも、ありがとう、本当大好きだよ。こんな事するのずるいかもしれないけど、可愛いすぎる美桜が悪いから。ごめん
これだけ。」








と言ってほっぺにチュッというリップ音をたてキスをした





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