あなた

【ＡＩＲＩ】

もぅ、眠たいから寝ようかな・・・

ただ今の時刻は午前０：３０・・・

(☆えみ☆）

「もしもぉし・・・・」

『あのさ！！

明日から、お互い頑張るでしょ！☆

愛璃はこういうの慣れてないかなぁ～

って思って！』

「がんばるってぇ？」

『こ・い♪

恋だよ！』

「こっこぃ～」

『笑笑！！びっくりしすぎだって！』

「頑張るって・・・

なにもすることないし・・・

てか、なんにもできないし・・・」

『だいじょーぶ！

おはよぅとか、言うだけで変わるんだから！』

「そぅ・・・かな？？」

『そぅだよ！！

それで、お互いカップルになって～

Ｗデート♪

あっでもぉ～・・・

郷季が可哀想かぁ～☆』

「笑！

明日から、頑張るから・・・

お互いね！」

『ぅん！

じゃぁ～ばぃばぁ～ぃ』

「ばぃばぁ～ぃ！☆」

明日から・・・か。

まぁ、今日はもぅ寝よう。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「おはよぉ～・・・」

『あっ☆おはよう愛璃♪』

「一緒に教室行こっ？？」

『うん！

教室入ったら、１回みんなに２回目はぅちは真琴君♪

愛璃は泰我君に挨拶ね☆』

「ぅん・・・

でも、なんかおかしくない？

突然とか・・・」

『そぅいぅ突然さが恋には必要なの☆』

「そぅなのかな？」

『そうだよ！』

教室入ると、泰我君がいた・・・

『ほら・・・

勇気だして言ったら大丈夫♪』

「ぅ・・・ぅん。」

はぁ～・・・・

緊張してきた・・・