あたしだけのヒーロー

…校門のところ…………あ、





「…て、つ」






遠い上に、本当にかすかな声だったのに、






「…夕日っ」





徹はこっちを向いた。






怖い、震えそうになる体を抑えて徹のほうに歩み寄る







「「夕日っ」」






「………え、」







…なんで、………ここに…?
< 333 / 469 >

この作品をシェア

pagetop