「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  「未来!!!!」


  うげ。。。みんなが玄関から
  入ってきちゃったし。。。


  怒られそう・・・・・・。


  その予感は的中で。


  「お前っ、何やってんだ!!
  危ねぇだろうが!!!!」(漣)


  「大丈夫なの?!」(友華)


  「無茶はするなっていつも
  言ってるだろ!!!」(悠樹)


  あれ・・・・・・・・・?


  「漣・・・・・・?」


  漣はこっちに来て、立ち上がらせて
  くれて言った。


  「何『幻を見た』みてぇな顔してん
  だよ。ほら、大丈夫か?」


  「う、、うん。。。」


  いつもの漣だ・・・・・。


  「未来、何でわざわざ下に下りて
  きた?何か必要なものでもあんのか?」


  そこまで言われてあたしの限界を
  超えた。もー無理。。。


  「お前っ、何泣いてんだよ?!
  何もしてねぇだろうが?!」


  「未来って・・呼んでくれた・・。」


  もう二度と呼んでくれないかと
  思った。だから、嬉しい。


  今は泣いてもいいよね?


  漣はあたしの言葉に少し驚いて、
  呆れたみたいだった。


  「未来は、、本当に馬鹿だな。
  そんなことぐらいで泣かねぇだろ
  普通は。馬鹿な奴。。。」


 


  
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