私の気持ち〜私の消えた記憶〜
「おーい!将馬~」

「はっ颯人!い、今の見てた奴」

将馬が問いかけると教室にいた早乙女君以外の全員が見たと言った

「将馬もう諦めなさい!皆と仲良くして」

「っ~~!わかったよ...」

そういった瞬間将馬の首を後から伸びてきた腕に捕らえられた

「やっとこさ、お前と喋れるわw」

「お前...」

「あ!立花君今年もよろしくね!」

「あぁ!」

彼は去年も同じクラスだった立花晴輝君
彼は、前々から将馬と話したがっていたうちの一人だ。

「立花君!」

「もうさっみ~んなで仲良くしようぜ♪」

「賛成!」

「じゃあ、改めて」
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