誰にも内緒の溺愛旦那様




一人で更衣室に向かった。





他のみんなはもう体育館に向かったのか、


あたし一人。





ブラウスを脱いだときに、

指輪の音が、チャリ、って鳴った。










その時……




ドアが開いた。





さっき、週刊誌の話をしていた…水口さんだった。




反射的に、指輪を握った。






あたしを一瞥して、


タオルを取ってまた更衣室を出た。





< 152 / 274 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop