誰にも内緒の溺愛旦那様
颯さんが眠りについて…
隠してたカミソリを持った。
「あ!」
また、あの子だ。
夢の中に出てきたあの子。
「どうしたの?」
「ママに会った?」
「君のママを知らないから……ごめんね」
あれ……少し、颯さんににてる……。
「ママね、パパをひとりにしようとするの。パパをね、ひとりにさせないでって伝えてほしいの。」
「君のパパとママは…どこにいるの?」
「パパもママも、僕大好きだから。また絶対会いたいんだ。お願い、絶対伝えて」
また、消えた。