悲しい出来事がやってきた
2章 楽しい
あれから僕達は遊ぶようになった
「輝星〜」
「おっ 来たきた」
待ち合わせの時間にちゃんと来るものだなと毎回思う
「きょうはどうする?」
「えっと 映画館でこの映画見たいんだけどいいかな?」
「いいよ」
「やったぁ」
こんな感じでいつもの日常を過ごしていた
そして今日もさよならをする時間が来て
「じゃあね」
「うん 楽しかったよ じゃあね」
そう言って帰ろうとしたら紗月がふらついて
「大丈夫?」
「うん、、、大丈夫」
この時に僕は色々と疑えば良かった、、、
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