『鳥』になる瞬間。
「ということなので、今日から私も混ざります。先生には既に許可をとってあるのでご心配なく。メニューは私が小さい頃からやっているアレです。」
そういった途端、跳躍チーム全員ーー輝を除いてーーがとてつもなく嫌そうな顔をした。
「・・・?」
「それじゃあまずはエンドレスジャンプ、10本3セット。インターバルは他のメンバーがやっている間の休憩時間で。」

エンドレスジャンプ・・・?なんだそれ?と隣にいた、女子の佐々木 梓先輩の顔を見ると・・・
「うげぇー・・・」という顔をしていた。
「あのー、佐々木先輩・・・」
「・・・なに・・・・・」
「エンドレスジャンプってなんなんですか?」
「あー・・・、新人くんはやったことないから分からないのね・・・」
< 16 / 50 >

この作品をシェア

pagetop