闇だらけの総長~刻印に隠された過去~
沙「こんなところでどうしたの?」
くそっ
どう言い訳しよう…
美「え、えっと〜…
た、立ち眩みしたから、様子見でちょっと休憩してただけよ」
うぅ~…
この言い訳は流石にくるしいか…?
そんな俺の心配をよそに沙奈は俺の嘘を信じた
沙「えぇ!?ホントに!?
大丈夫?部屋近い?私の部屋近いから、一旦入る?」
ポカーン
沙奈が鬼気迫るかのように一気に質問してきた
え、?
まさか俺の嘘を信じたのか?
沙「やっぱりボーッとしてるから危ないよね
とりあえず、私の部屋に入ろ?」
いやいや、待て待て待て
何勝手に話進めてるんだよ!
美「わ、私の部屋も近いから大丈夫よ
だから、心配いらない」
沙「本当に?
何かあったらそこの315号室に来てね?
そこ私の部屋だから」
美「わかった」
沙奈はまだ心配した顔をしているが、気にせず自分の部屋に向かう