【完】何度でも、キミの瞳に恋をする。






―カシャッ









あたたかいカメラのシャッター音が闇夜に溶ける。









瞬く星に包まれて


寄り添ったふたつの影が


ひとつのレンズの中を覗いていた。









ファインダーに綺麗に移った


アンドロメダとペルセウスが

やさしくふたりを見守っていた。










宙には季節外れの


金木犀の風が吹いた……………―











                *°end*°










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