振ったのは僕だった。
でも大分仕事出来るようになってきたな~。
最初は本当分からない事だらけで…
しかもあの後だったから余計にね!
最初は憂鬱だったけど、最近は仕事が楽しく感じる!
「は、林…さん!」
会社を出ると、後ろから呼び止められた。
振り替えると息を切らした岡田君がいた。
『ん、何どうしたの?』
「んもーっ!俺、走ったのに林さん早いんだもん!」
疲れた~と言いながら座り込む岡田君。
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