ノイジーマイノリティー
言葉だけじゃ足りなくて
あなたにしてあげたい
たくさんのこと
そして
あなたがくれた沢山の思い出
忘れるなんて
考えられない
もう私の
大切な大切な宝物だから
そんな想い出をくれたあなたを
誰にも渡したくない
考えられないよ
私多分
あなたを見失ってしまったら
どうしていいのか判らなくなる
時々思う
街ですれ違う
恋人同士
ハルが今
誰かとあんな風に
誰かと楽しそうに
話して歩いていたら
自分以外の女性と
そんな悲しいこと
考えただけで
悲しみの涙はすぐに
溢れだして
頬を伝う
悲しみは心を黒く支配して
多分
何も考えられなくなる
だから
そんなこと考えるのも嫌
いつまでも
あなたの横に
笑って立っていたい
だから
少しでも近づいていけるように
毎日を大切に生きていく
そんなことしか
出来ないんだけど
でも多分
あなたなら
分かってくれると
信じてるんだ
そして
強くなりたい
そう
思っているんだよ