〔完〕大切にしてくれたっていいじゃないか。Ⅱ~続編あり~



「わかった。。気を付ける。。。



でも、彼女のおなかを殴るのはどうかと思う。」



すごく痛かった。



「そ、それはほんとにごめん。焦りと苛立ちでやばかったから。」



あ、颯焦ってたんだ。私が声かけられて。



なんかうれしいかも。。。



「ふぅーん。颯、ヤキモチやいたの?」



調子に乗ってそんなことを言ってしまった私。



あぁ、なんて馬鹿なんだろう。
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