復讐のはずが

紅「詩稀さんだったら出た方がいいんじゃないの?」

あれ紅って寝てなかった?

飛華「紅。起きたの?」

紅「竜と翔がうるさいから」

竜羽「は?おr飛華「竜?」

竜羽「ハイ」

翔「飛華。出ないの?」

やべ。忘れてたw

ピッ

飛華「もしもし」

詩稀「飛華か?」

さっきと声が違う。
仕事かな?

飛華「はい」

詩稀「仕事だ」

飛華「どちらのですか」

詩稀「両方だ。組長に変わる」

はぁ…

父「俺だ。仕事は3日以内で八雲組について調べ、報告書を提出しろ。本家で待ってる。」

3日か…余裕だろ

母「飛華。今から送る資料を訳してほしいの」

飛華「分かりました。訳すだけでよかったのですか?」

母「そうね。今回はまとめといてもらえるかしら?」

飛華「分かりました。いつも通り1週間以内ですね?」

母「ええ。じゃあ頼んだわ」

詩稀「あすk(ピッ」

はぁ…
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