スカイブルーの強き姫君



てゆーか、遅刻するよって…。


嘘、でしょ?8時!?


リ「うわっ!寝過ぎた!」



急いで顔を洗って髪をとかして制服を着てリビングにむかった。


鞄も忘れずにもってね?


リ「あれ?皆は?」


リビングには翡翠だけが残っていた。



翡「昨日の命令。

行くぞ。」



昨日の命令??


………ああ、あれか。


あの意味不明なやつ。
マジだったんだ、、、



リ「たく、勝利め…!」



翡「……………いくぞ。」



リ「はーい。」




翡翠の隣に並んでS寮からでて校舎に向かった。


「キャア!!!!!!リアナ様っ!!!」
「お美しい…。リアナ様…。」
「翡翠様っ!!!今日もかっこいいです!」
「お二人で登校なんてっ!!!」


…うるさい……。



翡「校舎入ったか。

俺に捕まれ。«瞬間移動»」



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