No.1ガール〜桜の姫〜①


疾「とにかく、嫌われない程度にほどほどにな。じゃないと逃げられても知らないから。」




それだけ言うと疾風は部屋を出て行った。




……逃げられる?



翼「……逃がさねえよ、絶対な。」





†翼side end†



< 104 / 336 >

この作品をシェア

pagetop