No.1ガール〜桜の姫〜①


勢いよくドアを開け中に入ると、ソファーの上で震えて丸くなっている理央がいた。




陽「え、陸玖?何でお前がここに…。」




突然の俺の登場に全員が驚いている。





俺はそんなのお構いなしに理央に近づいた。





理「はぁッはぁ、いやぁ、ッはぁ…。」



陸「理央、落ち着け!」



そう言って俺は過呼吸になっている理央を抱きしめた。



理「陸、玖?ッごめん…ごめんなさい、私の所為で、私が…はぁ、はぁ、」




ダメだ、ここじゃ場所が悪い。



しょうがねえか。




陸「悪い理央、ちょっと我慢してくれよ。」



理「うっ…。」



俺は理央の鳩尾に拳を当てた。


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