君は振り向かない



「頼斗は、変わってる。変なの」



「俺のこと嫌い?」



「…………好きっ」



我慢できなくなった俺は真由ちゃんの顎を持ち上げた。



真由ちゃんの顔は真っ赤。



真由ちゃんはそっと目を閉じる。



俺は真由ちゃんにキスをした。



真由ちゃんの柔らかな唇が、堪らなく愛おしい。







< 182 / 187 >

この作品をシェア

pagetop