ケータイ小説みたいな恋はしたくない
「キィイイイイ――…」

『くっそおおおお!!』

倉庫のシャッターは
古くなっているらしく、
とても開けにくい…。


「ガタンッ!!!」



ふぅ。

一件落着。。。



さぁ~て…帰るか。。






「ガタッ!!!」




・・・!?




――誰かいる!?


…お。





小鹿先輩ぢゃん・・・!






「…バンビぃ…、あたしのコト…好き…?」


「…ぅん…、シズカちゃんのコト、大ー好き♡」





・・・・・・!!!!!




きゃあああ!!!
キス!!!!





しかも…で、、、ででででっ!
ディープ!!!!
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