美女と不細工

「凌、いる…か…?」
 兄貴は俺の返事も待たずにドアを開けた。
「凌…?」
 うわぁ…引いてる引いてる…。
 俺はけっこうな速さでウィルスを作っていった。
 高速に打ち込まれていく文字や数字にドン引きしている。
「怒ってる?」
「あぁ、超怒ってる。今、悪質なやつをあんたのパソに入れようと思ってたとこだよ」
 本気で嫌がってる兄貴の顔が直接見ていないのにも関わらずハッキリと分かった。
 昔、というか小学5年生の時に面白半分で変なサイトにアクセスしてしまった俺はパソコンが
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私の中学1年生から今の歳までずーっと片思いして忘れられない人に宛てた手紙という設定で書きました。実際に投函してはいませんが…。 ちょっと詩っぽくアレンジしました。 早く吹っ切れるように頑張ります。 よければ読んで下さいませ。

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