不思議能力連続日記(1話読みきり短編)
「あぁ! もう本当に時間なのでいいですか?」

「分かった! それ、それにする! 四ヶ国語でお願い!」


ナメクジに急かされ、叫ぶ。

何にしたって、オナラよりマシだもん。


「早く両手、出して下さい!」


ナメクジがペットボトルの口から触角(?)みたいなのを出して言う。

私は両手の平をナメクジに近付けた。

あーこれで普通の女子高生に戻れる!

てゆーか四ヵ国語喋れるなら普通より凄いよ。バイリンガルってやつよね?私英語苦手だったから助かるし一石ニ鳥だ。


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