ねがい
葉「柚乃は?」

夜「大丈夫、多分今昼寝をしてると思うよ」

竜「どうせ徹夜してるんだろう、あいつならやりかねない」

亜「本当に、あんたら柚乃のことに関してはよくわかるわね」

雷「そりゃー、幼馴染みですから」

ムカつく


鈴「また的増えた」

葉「安心してください、この仲に柚乃を好きな奴はいないよ、みんな家族として愛してるんだよ」

夜「柚乃は僕らの光だからね、側にいたいんだよ」

朔「帝国学園には会長がいないの?」

葉「居たわよ、新しい人が、でも、みんな前のがいいらしくて戻るまで待つという話になったのよ」

相変わらずのあの学校には柚乃が必要なのね


話をして行こう


亜「確認だけど、能力者は?」

あげたのが、帝国学園の生徒会四人と鈴と花蓮と白蓮と直季と私だ


てことは残り2人は一般人か


直「なー、柚乃がそんなにいいもんなのか?」

大「それは、思いますね、可愛らしい人ですが欲しいと思えるほどのものではないでしょう」


葉「世界1位の能力者のことは知ってる?」

白「有名だからな、」

鈴「柚乃がその1位なんでしょう」

やはりこいつ知っていたか


敵なのか?

どうか?


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