ねがい
〜柚乃葉〜


柚「そっか、脅されたのね、いいよ、さぁ〜、行きなさいあなた達はここにいてはいけないよ」


何かあるかわからないからね


柚「来ると思ったよ」

?「そうか、ならあっちで楽しく行くか」

こいつはイライラするな
柚「それ以上、近づくと首飛ぶよ」

それは警告だよ


?「なに言ってるの?そんなのあるわけ・・・」

柚「だから言ったじゃん、近づくと首飛ぶよって」


今目の前にて葉月たちが刃を相手の首に置いているのだ


そのまま動けばそいつは死ぬよ

大量出血でね

だからね、


葉「逃げましたわ」

夜「いや、移動しただけ、他にもいろいろきてるみたいだけどね」


こいつらはね


でもね


あんたら気づいてないでしょう

柚「たっくん、はっちゃん、よっちゃん、らいくん、お前たちは戦いたい奴と戦え」

目が点になっている

柚「何年一緒にいると思っているの、いるんでしょう倒したい奴がそいつ倒して戻ってこいそれまではみんなを守るのは他の奴らでやってやる、お前たちは一人じゃないからな」

竜「いいのか?」

葉「でも、そんなのは今度でもいいのですよ」

夜「僕がいなくてもいいの?」

雷「いつでも倒せる」

柚「勘違いするな、ただお前たちが倒したい奴を倒して集中しろって言ってんだよ、そわそわしてるのわかるんだよ、お前らとずっと一緒にいてそのくらいわかるよさっさと行ってこい」

柚乃以外「御意」


全く世話がやける


過去を超えてこいよ


さて、他の人たちは大丈夫かな?
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