溺れるほどの愛を君に
この男のせいで何人の女が泣かされたことか。


『ねぇ。りょうまは罪な男だね。』


少し嫌味っぽくいってあげた。

「はぁ?いきなりなんだよ。今更だろ俺が罪な男ってことは」


りょうまに苦笑いをする。


どうやらりょうまには嫌味が通じないみたい。


こいつはどんだけ自分に自身があるんだよ。


もうどうすることも出来ないこのナルシストは・・・。


そう諦めながらあやは毎朝席につく。


これがあやの日常。

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