鬼社長のお気に入り!?
はぁ……疲れた――。
いい加減着ぐるみを脱ぎたいと思いながらチラシを配り終えたその時だった。
「お疲れ様! ほんと助かっちゃったよ」
「あ、美智」
人の波をかき分けながら美智がやってくる。
「もう着ぐるみ脱いで大丈夫だよ。今日のお礼に今度なにか奢らせて」
「いいよ、そんな奢るだなんて大したことしてないし、それより発表が始まっちゃうから着替えてくるね」
「はいはい、じゃあまたね」
美智は私に役目終了を告げると、再び会場のどこかへ消えてしまった。
忙しそうだな……。そういえば八神さんはどこに行っちゃったんだろ、後で探してみようかな――。
いい加減着ぐるみを脱ぎたいと思いながらチラシを配り終えたその時だった。
「お疲れ様! ほんと助かっちゃったよ」
「あ、美智」
人の波をかき分けながら美智がやってくる。
「もう着ぐるみ脱いで大丈夫だよ。今日のお礼に今度なにか奢らせて」
「いいよ、そんな奢るだなんて大したことしてないし、それより発表が始まっちゃうから着替えてくるね」
「はいはい、じゃあまたね」
美智は私に役目終了を告げると、再び会場のどこかへ消えてしまった。
忙しそうだな……。そういえば八神さんはどこに行っちゃったんだろ、後で探してみようかな――。