いま。



「どういたしましてだよ いやもうこんな可愛い子に頼られちゃって俺幸せモノだからさ 〜〜!」


と、離したばかりの手をガッともう一度掴まれた .


強引なのね、白石先輩は ...


「あはは あのあとちゃんと行けたの 〜 ?」


「おかげさまで 」


いやあ〜ほんとに助かった有り難い .

しかし 今も迷子なのだ


バレませんように ...





「ところでむーちゃんさ、


なんで2年生棟いるの ??」


あちゃ、バレてた


ここは2年生棟なのね .

はあ 〜 ほんと方向音痴泣ける .


「1のCはどちらに ...」


ぶほって笑われた もう 〜


「隣の棟だよ ほんと方向音痴なのか 〜」


笑いながら言われた むっ


「もうっ笑わないでください 私は泣きたい !!!」


「怒らないの!はい ついてきて 〜」



ちょっと膨れっ面しながらついていった .


< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop