Promise with you
目の前がだんだんクラクラする‥‥


久しぶりに歩いて疲れたのかな…


「ちぃ、こんなに軽かったか?」


「軽くないよ‥‥」


「ちとせ?何か隠してない?」


「隠すわけ‥‥ないじゃん‥‥」


「あ、三浦くんありがと」


「またいつでも頼れよ」


私をゆっくり下ろしてくれた。


「あ、佐生‥‥ちぃ一瞬貸して」


「ならさき入っとくよー?」


と詩音が入ると私を引き寄せた


「お前をずっと守ってやりたい。。だから、付き合ってくれ‥‥」


「うん‥‥!」
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