年下オオカミ。


リビングに着くと、もう朝食を食べ終えた弟の奏太(かなた)と、
私を迎えにきてくれた親友の玲奈(れいな)が話していた。



「はいっ! 今日も遅刻ー!
たまには奏太くんより先に起きてみようね?」


玲奈は呆れ顔で笑いながら言う。



奏太は隣でため息をついていた。







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