ILOVE 優

..........。

..........。

まさかの自宅!?
いや!ムリでしょ!
何かあったら怖いし!!

「ご飯食べた?泊まるとこあるの?」

その人は聞く。

「...ないです」

「ならおいでよ。女の子1人じゃ危ないしね?」

..........。
多分ここが運命の別れ道だ。

どーする?!
どーする?!私!!

「ありがとうございます!」

気が付くとお礼を述べていた。
テンパった私の出した結論はそれか!
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