甘々王子にユウワクされて。
* 。☆ . * . : . + * : ゜+ 。
そして、その日の帰りのHR。
今度は高槻くんも席についていた。
「じゃあ、昨日までのテストの結果返します。もらった人から解散していいよ。
あ、文化祭実行委員の二人は集まりよろしくね」
成績個票を持ちながら、クラス全体に呼び掛ける近森先生。
そして名簿番号1番の人から順に呼んでいく。
すぐに木林くん、そして高槻くんの名前が呼ばれた。
高槻くんは頭よさそうだけど……どうなんだろう。
少し興味があったけれど、本人はというと、ほんの一瞬だけ見てすぐにしまってしまった。
一方木林くんは、クラスの男子何人かと集まって、せーので見せ合ったりしている。
英語……どうだったんだろう。
なんとなく、男の子たちの話声に聞き耳を立ててみる。