愛が足りない
一章

俺は君と付き合ってから君が遠くなっていくのを感じる



君が口下手で不器用なのはしってる



俺はそんな君が可愛くて仕方ない



それにモテる



けど雪目は自覚してない



話そうとしない



彼氏にも親にも友達にも



いつも1人で抱え込もうとする



俺はそんな君を傷つけた



君は俺のいないとこでいつも泣いてた



俺は別れるべきかな?



雪目話してよ



話さなきゃ何もわからない



そんな言葉を俺は傷つけているなんて知らないで言っていた



俺は最低だ
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