雨音



店に着きいつも通り
店長のディスクに
椅子を持って行き
無理やり食べ始める。


嫌々食べる私に
「お前、まずそうに食うな(笑)」
「ん?おいしいよ?」


そしていつも通り
色々会話する。

店の電話が鳴る。

目で合図を送る店長。


用意しろと。


重い腰を上げ
ため息をついて
準備をし始めた。
< 32 / 32 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ただ、今

総文字数/15,743

恋愛(純愛)79ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop